子どもの夜間や休日の病気はまず電話相談センターへ。
北播磨では小児科医師不足で小児救急の維持が厳しいのが現状です。
小児救急を維持させるためには、夜間や休日の受診を緊急時のみに限るよう、
皆さんの理解と協力が必要です。そのためには…
- 「かかりつけ医」をもち、診療時間内に受診し、夜間の対応も含めて相談しましょう。
『 北播磨小児救急医療電話相談センター 』
看護師が症状の対処方法について助言や、受診医療機関を紹介します。
TEL : 0794 (62) 1371
相談時間 : 18時~22時 (祝祭日、年末年始を除く)『 兵庫県小児救急医療電話相談センター 』
(1) #8000 (プッシュ回線、携帯電話)
(2) TEL : 078 (731) 8899 (ダイヤル回線、IP電話)
相談時間 : 平日・土曜日 18時~22時 / 日曜・祝日および年末年始 9時~22時『 こどもの救急ホームページ 』 (日本小児科学会監修)
診療時間外に受診するかどうか、チャート式で判断できます。また対処法も掲載しています。
『こどもの救急ホームページ』 - 緊急を要するか迷ったときは、まず電話相談センターへ。
- 緊急を要し、夜間休日に小児救急へかかる場合
消防テレホンサービス TEL : 0795 (23) 7744
音声(録音)により、西脇市と多可郡内の災害状況や近くの公立病院(夜間・休日)の診療科目を案内しています。
なお、医療機関の状況は急患や手術などにより変わります。
必ずお電話で希望する病院に確認していただきますようお願いします。
※この情報は消防署が入手したものを一般向けに提供しているものです。
医療機関の診察を確約するものではありませんのでご注意ください。
※いつ頃から始まって、どんな症状なのか、保育所などでの流行は服用している薬やアレルギー、
既往歴などをメモにとり、落ち着いて説明しましょう。